ムシムシ・ジメジメ時期の対策
6月も間近になり梅雨の季節がやってきます。蒸し暑くてジメジメして気分も滅入ります。
そんな時期に急増する
「水虫」
※ちょと女性にはイメージ悪いですよね
”おじさん”のイメージだけど意外と女性もこの虫に悩まされています。
私も高校時代・・・まさか自分がなるなんて思ってもいませんでした。
【私の症状】
足の裏がめちゃくちゃ痒くて痒くてしかたなかった
恐る恐る見てみると細かい水疱みたいなものが足の裏の半分くらいをしめていました。
何故?ここまで気が付かなったのだろう
母親に言い、かかりつけの薬局へ
薬局の方に見せたけれど何かわからず
結局病院へ・・・
そして判明しました
「水虫」と…
もう恥ずかしくて恥ずかしくて(年頃だったので)
かなり酷かったので通院と塗り薬で治すことに
病院では、光?をあててました(何か不明)
多分、私の感染源は「父親」
同じ家族でもうつる人もいればうつらない人もいる
姉はうつっていなかった
どうしてなんだろう?
体質なのか・・・その時きちんと洗ってなかったのか・・・
時間はかかったけれど治療の甲斐があり完治して
再び「虫」が出てくることはありませんでした。
・・・・・・が
ある時(数十年後)、今度は足の指と指の間に
今度はどこで感染したのーーーーーーーー!!
出来やすい体質なのかなぁ😢
急いで薬局で薬を購入
早めの対処
この時改めて正しい治療を再確認!!
お医者さんの助言
治療は、白癬菌を殺す抗真菌薬が中心になります。症状にあわせて外用薬と内用薬を使い分けます。軽症の場合は副作用の少ない外用薬が第1選択となります。外用薬は、症状にあった剤型を選ぶことが大切です。剤型と症状があっていないと悪化してしまうことがあるからです。原則的には、乾燥性病変にはクリーム剤、液剤を用い、ジュクジュクが強い場合には軟膏剤を用います。市販のものを使用する場合は、クリーム剤を選ぶのが無難でしょう。外用薬による治療は比較的安全に、誰にでも始められる治療である反面、数ヶ月~数年の間、症状が軽減しても毎日薬を塗り続けるのはとても根気のいることです。途中で治療をやめてしまって、夏になるとまた再発…というのが外用薬治療におけるデメリットです。
【治療は根気よく、気長に続ける】
なった時は早めの治療
けれどならないように予防も大切
家に帰ったら足を洗う習慣をつける
足の指の間まで石鹸でよく洗いましょう。
足をよく乾燥させる
高温多湿が水虫菌の大好きな環境です。
日頃から乾燥を心がけましょう。
通気性の良い靴を選び、何足かを交互に履く
ときどき陰干しして、湿気を取り除きましょう。
靴下を毎日取り替える
水虫を防ぐには、足の清潔を維持することが大切です。
バスマットやスリッパを別々にする
家族の中に水虫の人がいたら、うつらないように別々にすることが大切です。
まめに床掃除をする
水虫の人がいる家庭では、部屋のほこりの中に、その人が落とした菌がいることが多くなります。
通勤用、職場用と靴を使い分ける
窮屈なものは避け、自分に合った靴をはきましょう。
※余談ではありますが、以前ネットで書かれて自分自身も試しているものがあります。
家庭にあるものを使います。
タライにお酢を適量(私はいつも適当です)入れてぬるま湯で薄めて
そこに足を30分くらい入れます。
テレビを観ながら入れていれば時間はあまり長く感じません。
殺菌効果?があるのか「水虫」に効果があるようです。
私も実感してます。
薬を買いに行くのだ恥ずかしいなど悩んでいれば
ちょっと試してみてはいかがでしょうか。
これからの季節、足を出す機会も多くなり足元もお洒落を楽しみたいですからね~
女子力アップしてじめじめな時期を乗り切ろう⤴